就活の準備について
就活とは、1週間や2週間で終わることはなく、万全の準備をして長期戦で挑む気持ちで行なわなければいけません。
でも何から手をつければいいのかわからないという学生の方もおられるでしょう。
ただし、就活経験者の僕が言えることは、思い立ったが吉日、就活を意識した瞬間から行動に移すことをおすすめしますね。
その理由は、就活は思った以上に時間も労力も気力も必要だからです!
就活で必要な準備とは、進みたい業界の研究と企業研究、そして自己分析、この3つが必要と言われていますよね。
まずは自分が目標とする業界を定めてから、企業を絞り込み、自己分析をして就活で内定をもらうためのアプローチを組み立てていく、これが就活の基本です。
円滑に進めるためには、世の中に存在する業界や業種について徹底的にリサーチして、さらに自己分析もしっかり行う。
OBやOG訪問、企業説明会などに積極的に参加して、情報収集を怠らないことが準備として必要な作業です。
準備を始める時期
就活を意識したらすぐに始めることが大事と先ほど説明しましたが、周りがのんびりしているからと、自分も一緒になってなかなか始めないでいると、時間が足りずに泣きを見ることになりかねません。
少なくても本格的な就活時期の6ヶ月前には就活を始めるようにしましょう。
就活時期に突入してから業界分析や自己分析をしていては時すでに遅し!
余裕のない中で就活をしたとしても、いい結果が出るはずもないですよね。
中途半端な対策をしたところで、何百人、何千人と対応してきた人事担当者には簡単に見抜かれてしまうことでしょう。
入りたい業界や企業で仕事体験をするためにインターンシップを利用する人もいますよね。
インターンシップにも種類があり、企業によってバラバラです。
インターンシップに参加することで企業研究にもなりますし、企業側としては優秀な人材を探す手段としても使われることがあります。
3年生から参加する学生も多いため、入念に情報収集を行い、自分にふさわしいインターンシップに参加するようにすることが大切です。
今すぐやっておくといい就活に関わること
まずは進路を具体的に考えること、進路の方向性を決めることです。
そしてその方向へ向けてバイト探しやインターンシップの経験を積むようにしましょう。
また、自己分析を始めるために、どんなことができたら嬉しかったか、何をしている時が幸せかなどを振り返ってみてください。
就活をしっかり意識するためにも大切なことですので、イメージがつかめないという学生さんはこのブログを読んだらすぐに始めてみてください。