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スキルアップ

大学生のうち身に着けておきたいITスキル

就職までにITスキルを身に着けよう

今は仕事をするにあたってパソコンは必須アイテムです。
文系の学生でもプログラミングの知識などITスキルがあるかどうか聞かれることもあります。

プログラミングまではいかなくてもある程度のITスキルは文系の学生でも持っていて困ることはありません。
大学で学んでいなかったとしても入社してから必要となるものも多いので学生のうちからITスキルは身に着けておきましょう。
IT業界に就職したい人はもちろんですが、それ以外の企業でもスキルを持っておくと有利になる場面はたくさんあります。

ITスキルはIT業界で必要なスキルの一部

プログラミングやコンピューターアルゴリズムといった知識はITスキルでは必要です。
しかしこれらのITスキルはあくまでも会社で使うスキルの一部でしかありません。

社会に出ればたくさんのスキルを身に付ける必要があります。
就職までにスキルを身につけておくことで入社後に身に付けることを減らすことができるとともに即戦力として働くことが可能です。

就職までに身に付けるべきITスキル

最初からプログラミング言語を学ぶのは難しいです。
そこで初歩的な内容から始めていくようにしましょう。

就活の際に文系学生も聞かれるのがWordやExcel、PowerPointのスキルです。
システムエンジニアとして働く際にはもちろんですが、これらのスキルは多くの仕事で必要になります。

グラフを作成したりプレゼン資料を作成したりといった基本的スキルは大学の授業でも学ぶことが多いです。
授業で学んだ内容については定期的に復習して頭に入れておくようにしましょう。

取得しておくと役立つ基本情報処理技術者試験

基本情報処技術者試験はITスキルの照明となる資格です。
試験の内容は基本的なパソコン操作やコンピューターアルゴリズムなどの知識、プログラミング言語の知識などで、試験は午前中に基本知識の択一式試験、午後にはプログラミング言語を使っての択一式と記述試験が行われます。

企業によってはこの試験に合格していないと昇給、昇格ができないところもあるため取得しておいて損はありません。
文系の学生でもITスキルが必要な企業の場合には資格取得が求められることもあります。
もちろん入社後に資格取得してもいいのですが、就職後にも覚えることはたくさんあるので余裕があれば大学生のうちに取得しておくべきです。

大学生のうちに資格を取得しておくと就活でもアピールポイントになります。
ただスキルがあると履歴書に書くよりも、資格を取得しているほうがスキルがあることが伝わりやすいです。
大学生の間に目立った活動のない人や自己アピールが苦手な人は特に資格を取得しておくことを検討しましょう。

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