大学生がブログを書くと良い理由
大学生の特権とは、有り余る時間です!
もちろん学部やとる講義によっても違いますので、理系のような実験・レポート・試験と追われるような学部は例外ですけどね。
文系の学生は結構時間が十分にありますので、ブログを書く時間はたっぷりあるわけです。
僕は今社会人になってブログを書いていますが、学生のうちに始めれば良かったと今更ながら痛感していますよ。
ブログは最初が肝心、丁寧に作り込むことで後はだいぶ楽になってくるからです。
それにブログを書くのに慣れるには時間がかかる場合もありますし、大学生なら1記事に何時間もかけることができるじゃないですか。
さすがに社会人になってから1つの記事だけに何時間もかけるなんて余裕はないでしょうし。
今、時間がある学生のうちから始めておくことを強くおすすめします。
ブログを書くことのメリット
簡単に言えば、ブログを書くことで「自分の資産や経験を形に残すことができる」というがメリットです。
この場合の資産とは、もちろん「お金」も含みますが、「思い出」や「成長過程の記録」、そして「信用」を意味しています。
ブログを通して記事を更新し続ければ、日記のごとく思い出が形に残りますし、成長する過程も目で見てわかることができて、いつでも振り返れますよね。
ブログの読者が増えれば信用も得ることができますし、広告収入にも繋がるというわけです。
これだけの資産を得ることができるブログなので、時間を持て余している学生には、今日からでも始めてほしいと思うのでした。
パソコンとネット環境さえあれば始めることができますしね。
自分の趣味や経験、ただ思ったことをつづった文章であっても、誰かの目に止まって読んでもらえるかもしれない、そしてそれが誰かの役に立つかもしれない。
それは何物にも代えがたい経験であり、自分にとっても貴重な宝物になることでしょう。
大学以外の交流関係が増える
大学生の多くが、学部やサークル、バイト先という狭い世界がすべてですよね。
ブログで多くの人と関わるようになれば、大学以外の繋がりが生まれます。
それは大学以外の情報やコネクションを得ることに繋がりますので、大学に通っているだけでは本来出会わなかった人々との交流が生まれます。
ブログを通してパソコンのスキルアップやネット関係にも強くなれば、就職にも生かせるかもしれませんよ。